氷菓 第十九話 「心あたりのある者は」
あらすじ
奉太郎の推理を才能と褒めるえる。奉太郎自身はそんな「たいしたものだ」と自分の事を言うのは違うと反論する。そんな時、古典部部室全体を校内放送の音声が包んだ。この放送がとんでもないことになっていく!?
レビュー
なんかこう、奉太郎のやる気がある無しにかかわらず・・・リア充になってね?
一緒に叔父さんの墓参りに行くことになったしさ。
えるに手放しに褒められて、売り言葉に買い言葉。
結局えるの興味を引くことになったか。
なんか結局流されてるな。
体よく校内放送。
10月31日、駅前の巧文堂で買い物をした心当たりのあるものは、至急職員室柴崎のところまで来なさい。
これがどういった意図で放送されたか。
本当、奉太郎には何の利益もない推理をしなきゃならんな。
放送一つでどこまで推論するんだ?
生徒Xが犯罪に関わっているってとこまで来たぞ。
万引きのような軽犯罪ではなく、もっと違う犯罪。
小学生が買うような文房具屋で起きた事件。
・・・で思い出したのは、壁新聞。
冒頭で出てた偽造紙幣の話がここに生きてくる。
あれも一つの伏線だったんだな。
おそらくは神山高校の生徒が偽造紙幣を使った。
だからその生徒を探してる。
次に推理をするのは、その生徒が偽造紙幣と分っていて、罪悪感を感じていたということ。
なのに使った。
となるとそれは自分のお金だった。
どうやって手に入れたかか推論した結果、自分よりも上の者からお金を返しても貰って、しょうがなく使った。
結局ゲームなので真相をはっきりさせることなく終了。
といっても、次の日の新聞を見る限りだと、奉太郎の推理はあながち間違っては居ないんだよな。
校内放送一つでここまで推理した奉太郎を手放しで褒めたくなるのも分からなくもないわ。
推理に熱が入りすぎて、何のために推理を始めたのか忘れてるwww
得るの手口にまんまと乗せられてるよ。

奉太郎の推理を才能と褒めるえる。奉太郎自身はそんな「たいしたものだ」と自分の事を言うのは違うと反論する。そんな時、古典部部室全体を校内放送の音声が包んだ。この放送がとんでもないことになっていく!?
レビュー
なんかこう、奉太郎のやる気がある無しにかかわらず・・・リア充になってね?
一緒に叔父さんの墓参りに行くことになったしさ。
えるに手放しに褒められて、売り言葉に買い言葉。
結局えるの興味を引くことになったか。
なんか結局流されてるな。
体よく校内放送。
10月31日、駅前の巧文堂で買い物をした心当たりのあるものは、至急職員室柴崎のところまで来なさい。
これがどういった意図で放送されたか。
本当、奉太郎には何の利益もない推理をしなきゃならんな。
放送一つでどこまで推論するんだ?
生徒Xが犯罪に関わっているってとこまで来たぞ。
万引きのような軽犯罪ではなく、もっと違う犯罪。
小学生が買うような文房具屋で起きた事件。
・・・で思い出したのは、壁新聞。
冒頭で出てた偽造紙幣の話がここに生きてくる。
あれも一つの伏線だったんだな。
おそらくは神山高校の生徒が偽造紙幣を使った。
だからその生徒を探してる。
次に推理をするのは、その生徒が偽造紙幣と分っていて、罪悪感を感じていたということ。
なのに使った。
となるとそれは自分のお金だった。
どうやって手に入れたかか推論した結果、自分よりも上の者からお金を返しても貰って、しょうがなく使った。
結局ゲームなので真相をはっきりさせることなく終了。
といっても、次の日の新聞を見る限りだと、奉太郎の推理はあながち間違っては居ないんだよな。
校内放送一つでここまで推理した奉太郎を手放しで褒めたくなるのも分からなくもないわ。
推理に熱が入りすぎて、何のために推理を始めたのか忘れてるwww
得るの手口にまんまと乗せられてるよ。
